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株式会社Lakshimi 藤田氏からお話を伺いました
株式会社Lakshimi(ラクシュミー) /
藤田 哲士 氏
加圧トレーニング
どのような経緯で吹田商工会議所にご入会されましたか
吹田商工会議所は持続化補助金の申請をきっかけに知りました。持続化補助金申請の相談窓口となっていたので、直接電話し、概要説明と計画書の作成アドバイスを受けることになりました。
補助金申請は大変でしたか
結構大変でした。まず、公募要領が複雑すぎて、申請するかどうかも迷ったぐらいです。経費対象かどうかわからないことは持続化補助金事務局に確認、計画書作成に対するアドバイスは商工会議所の指導員の方に相談したりしながら申請までたどり着くことができました。ただかなり大変でした。
補助金申請に対してどういったところが役に立ちましたか
特に計画書作成です。今回、計画書の作成が初めてだったので、すごく不安でしたが、補助金の目的から計画書の書き方まで丁寧に教えてくれました。また、スケジュール感が把握しにくいのも不安だったんですが、担当者がつくことで、締め切り日まで逆算して管理してくれるので、非常に安心できましたし、「計画書完成しましたか?」と連絡もいただけるので、やらないといけないという状況も作ってくれました。非常に助かりました。
補助金利用後効果はどうでしたか
補助金申請でECサイトを作りました。全国から注文を受けることができるようになりましたし、現状の顧客に対してもECサイトを案内することで簡単に購入できると喜びの声もいただきました。現在はSNSなどを利用し、アレンジメニューを発信することで認知度向上に努めています。
商工会議所に入会後、ほかに何か商工会議所を利用されましたか
セミナーや補助金など情報をいただけるようになりました。直近ではメルマガからの情報で吹田市の「中小企業チャレンジ補助金」を知りました。その情報のおかげで自走式トレーニングマシーン、体重計などを購入することができました。導入することでトレーニングメニューの増加や健康チェックなど更なる顧客満足度向上につながりました。
藤田さんにとって吹田商工会議所はどのような存在ですか
カチッとしていて堅苦しいイメージというか、私たちが相談に行ってもいいのか?門前払いされるのではないか?という勝手なイメージがありました。お会いしてみるとイメージは払拭され、今では相談しやすく、経営に対する相談は聞いてくれるというイメージに変わりました。なので、私は気軽に相談できる場所だと思っています。